新NISAで最も人気の2銘柄「オルカン」と「S&P500」。過去の積立実績・リスク・分散性を数字で比べ、あなたに合った選び方を解説します。
結論
2020年1月〜 / 毎月3万円積立
評価額
275万円
利益
+77万円
リターン
+39.1%
元本
198万円
評価額
289万円
利益
+91万円
リターン
+46.2%
元本
198万円
S&P500 が上回った利益差
+14万円
積立開始年・月額を変えて、あなたの「たられば」を計算できます。
Q. オルカンとS&P500はどっちがおすすめですか?
A. 投資目的によります。「全世界に分散して安心したい・初心者」ならオルカン、「米国の成長力に集中して高リターンを狙いたい」ならS&P500が向いています。どちらも新NISAで人気No.1・No.2を争う定番商品です。
Q. 新NISAならオルカンとS&P500どちらが人気ですか?
A. 2024年時点ではオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)が残高・購入額ともにトップ。S&P500(eMAXIS Slim 米国株式)も常に上位3位以内に入り、両銘柄合わせて新NISAつみたて投資枠の3〜4割を占めています。
Q. 初心者にはどちらが向いていますか?
A. 初心者にはオルカンがやや有利です。全世界分散により米国が不調な時でも他の国が補ってくれるため、価格変動に動じにくくなります。一方S&P500は過去10年のリターンが高いため、米国経済への信頼がある方に向いています。
Q. 暴落時に強いのはどちらですか?
A. 下落幅はほぼ同程度ですが、オルカンのほうが米国以外の地域にも分散されているため、米国株だけが急落する局面では相対的にダメージが小さくなる傾向があります。ただし2022年のような世界同時株安では両者ともほぼ同様に下落します。
Q. 長期投資に向いているのはどちらですか?
A. どちらも長期積立に適していますが、過去20年のデータではS&P500のほうが年率リターンで約1〜2%上回っています。ただし将来の米国優位が続くとは限らないため、長期では世界分散のオルカンのほうが安定感があるという意見もあります。
Q. オルカンとS&P500を両方買うのはありですか?
A. 可能ですが、オルカンはすでに全世界株の約60%が米国株で構成されているため、S&P500を追加するとポートフォリオの米国比率がさらに高まります。「実質的にS&P500に偏った分散」になるため、意図してリターンを高めたい場合を除き、どちらか1本に絞ることが多いです。
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