どちらも米国株に投資する人気インデックス。「安定の500社」か「ハイテク100社」か——過去の積立実績とリスクを数字で比べ、あなたに合った選択肢を解説します。
結論
2020年1月〜 / 毎月3万円積立
評価額
289万円
利益
+91万円
リターン
+46.2%
元本
198万円
評価額
308万円
利益
+110万円
リターン
+56%
元本
198万円
NASDAQ100 が上回った利益差
+19万円
積立開始年・月額を変えて、あなたの「たられば」を計算できます。
Q. S&P500とNASDAQ100の違いは何ですか?
A. S&P500は米国大型株500社に幅広く分散投資するインデックスです。NASDAQ100はナスダック上場の非金融大型株上位100社(AppleやNVIDIA、Microsoftなどハイテク企業中心)に絞って投資します。NASDAQ100のほうがIT集中度が高く、上昇相場では大きく伸びる一方、下落時の値動きも大きい傾向があります。
Q. 長期投資ならS&P500とNASDAQ100どちらがおすすめですか?
A. 過去10〜15年の実績ではNASDAQ100がS&P500を大幅に上回るリターンを記録しています。ただし、特定セクター(IT・ハイテク)への集中度が高いため、業界の逆風が来ると大きな下落リスクもあります。長期でリスクを取れる方にはNASDAQ100、安定を優先する方にはS&P500が向いています。
Q. 新NISAで人気なのはS&P500とNASDAQ100どちらですか?
A. 残高・購入額ともにS&P500(eMAXIS Slim 米国株式)が上位。NASDAQ100(eMAXIS Slim NASDAQ100など)も成長投資枠で人気ですが、積立投資枠・成長投資枠合計ではS&P500が大きくリードしています。
Q. リスクが高いのはS&P500とNASDAQ100のどちらですか?
A. NASDAQ100のほうがリスクは高いです。2022年には約−37%下落し、同年のS&P500(約−18%)を大幅に上回る下落幅を記録しました。IT・ハイテク銘柄への集中度が高いため、金利上昇・景気後退時には特に大きく売られやすい傾向があります。
Q. 暴落時に強いのはS&P500とNASDAQ100のどちらですか?
A. S&P500のほうが暴落耐性は高いです。エネルギー・金融・ヘルスケアなど幅広い業種に分散されているため、特定セクター集中のNASDAQ100より下落幅が小さくなる傾向があります。ただし世界同時株安では両者とも大きく下落します。
Q. 初心者向きなのはS&P500とNASDAQ100のどちらですか?
A. 初心者にはS&P500が向いています。業種分散が効いており値動きがやや緩やか。NASDAQ100は長期リターンは魅力的ですが、短期での大きな下落に精神的に耐えられるかが重要です。まずS&P500から始めて、慣れてきたらNASDAQ100を加えるという方法も一般的です。
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